リクルートカードの家族カード

リクルートカードの家族カード

リクルートカードの家族カード

リクルートカードで便利だと思うのが、「家族カード」です。家族がそれぞれで利用したカードを、ひとつの口座で支払います。ポイントが集約されるので、ポイントが貯めやすいです。



家族カードとは

家族カードとは、家族の人が、それぞれクレジットカードを持ち、支払いはひとつの口座にまとめることができる、という特徴を持っているカードです。

 

リクルートカードの場合は、リクルートポイントもひとつに集約されるので、貯まったポイントが使いやすいですよね。

 

家族カードは何が便利?

では、家族カードを使うメリットはなんでしょうか。家族カードはどういうシチュエーションで便利なのでしょうか。

 

家族カードの大きな特徴が、支払口座がひとつに集約されることです。メリットがわかりにくいと思いますので、少し具体的なシチュエーションを紹介します。

生活費口座と貯蓄口座を分ける

家計管理の方法のひとつとして、「口座を分ける」という方法があります。

  • 生活費口座:日々の生活費の支払い、公共料金の支払い
  • 貯蓄口座:将来のための貯蓄。基本的に引き落としをしない

こうしておくと、家計の管理がしやすくなりますね。ちなみに、我が家の家計管理は、こんな風にしています。貯金が貯まりやすい方法だと思います。

名義の問題

ここで問題となってくるのが、口座の名義です。たとえば、こんなケース。

  • 生活費口座の名義:夫
  • クレジットカード:妻

クレジットカードで指定する支払い口座は、本人名義でないといけない場合が多いです。

家計の管理が便利

つまり、妻のクレジットカードは、夫の生活費口座を支払い口座に指定できないんですね。この問題を解決してくれるのが、「家族カード」です。

 

家族カードであれば、家族のクレジットカードは、夫の生活費口座から支払うことができます。こんな家計管理をしたい方は、ぜひ家族カードをしてみてください。

 

リクルートカードプラスがお得!

リクルートカードプラスは、年会費が2,100円です。ですが、家族カードの年会費は半額の1,050円。

 

つまり、夫婦でリクルートカードプラスを作るなら、家族カードにした方がお得ですね!

  • 一般カード:夫2,100円+妻2,100円=4,200円
  • 家族カード:夫2,100円+妻1,050円=3,150円

具体的に書くと、こんな風にお得になります。ポイントをがっつり貯めるなら、絶対リクルートカードプラスの方がお得なので、家族カードが利用できるのであれば、家族カードの方がトータルでお得になります。

注意点

注意点は、対象者の範囲です。家族でも18歳未満と、学生は対象外のようですね。基本的には、夫婦でリクルートカードを使っていくイメージなんでしょうね。

 

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