高還元率のリクルートカードプラスは必要?

高還元率のリクルートカードプラスは必要?

高還元率のリクルートカードプラスは必要?

年会費2,100円の「リクルートカードプラス」。リクルートカードを作るとき、どうしようか迷いますよね。業界高水準、高還元率の2%は魅力的です。ここでは、リクルートカードプラスにするかどうか判断するときのヒントを整理していきたいと思います。



自分の生活から考えてみよう

リクルートカードプラスを検討する上で、いくつかポイントがあります。自分自身の状況を振り返ってみるのがオススメです。

クレジットカードの年間使用額を考える

リクルートカードの還元率は1.2%、プラスは2.0%。還元率の差は、0.8%ですね。そこから逆算すると、年間20万円以上をリクルートカードで決済すれば、年会費のもとが取れます。

 

自分が、どの程度リクルートカードを使うかを想像してみましょう。

  • 毎月の定期的な支払い
  • 生活費
  • 美容院の回数
  • プライベートの旅行、出張旅行

すでに他のクレジットカードを持っている方も多いと思いますので、どの程度まで支払いを振り分けるのかをイメージしてみましょう。

 

美容院は、「ホットペッパービューティー」の使い勝手がいいと思いますので、美容院代は、リクルートカードでの支払いがいいかもしれませんね。

自分の環境から考える

リクルートカードには、家族カードやETCカードがあります。家族での支払い費用の合算や、ETCでの支払い。みなさんの生活環境はどんな感じでしょうか?

 

家族カード

家族カードのメリットは、3点あります。

  1. 家族の支払いを集約できる
  2. リクルートポイントが分散せずに、ひとつのIDに貯まる
  3. 2人目以降は、年会費が半額

家族カードが使えそうな生活スタイルなら、リクルートカードプラスは費用対効果が高くなりますね。

 

ETCカード

高速道路をよく利用するのであれば、ETCカードを使えば、年間20万円の支払い額はすぐに到達するかもしれませんよね。リクルートカードプラスでETCカードにするのに、年会費はかかりません。

 

リクルートカードプラスでちゃんとポイントを貯めるには?

では、リクルートカードプラスを選択した場合、どうやってポイントを貯めるといいのでしょうか。基本的な考えは、「なるべくリクルートカードプラスを使うようにすること」ですよね。

  • 公共料金の支払いをリクルートカードにする
  • 家族カードやETCカードにする
  • なるべくリクルートのサービスを利用する

意識してリクルートカードを使うようにすれば、意外と年会費分が元が取れそうですよね。

 

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